Sanctus
サンクトゥス
構成
🌐 ラテン語
意味
聖なるかな
解説
三聖唱。天を仰ぐような壮大な高揚感と、神聖な威厳を伴う壮麗な合唱が中心となります。
1000語以上の音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
サンクトゥス
聖なるかな
三聖唱。天を仰ぐような壮大な高揚感と、神聖な威厳を伴う壮麗な合唱が中心となります。
Sanctus(サンクトゥス)は、カトリックのミサ曲でグローリア・クレドに続く部分で、テキストは「Sanctus, Sanctus, Sanctus(聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな)」という3度の反復で始まる。
冒頭の「聖なるかな」の3度の反復は、旧約聖書イザヤ書に記された、天使が神を讃える言葉に由来する。後半には「Benedictus qui venit(来られる者は祝福される)」という一節が続くが、この部分は独立して Benedictus として別に扱われることも多い。
Sanctus と Benedictus は、ミサ全体の式次第の中で歌われる位置がわずかに異なることもあり、多くの作曲家がこの2つを別々の楽章として作曲する。同じ Sanctus のテキストの中でも「Sanctus」の部分と「Benedictus」の部分では、性格の異なる音楽が付けられることが多い。