Coda sign
コーダ記号
意味
終結部へジャンプする地点
解説
「to Coda」の指示から、この記号が置かれた結尾部へ一気に跳躍します。D.C. al Coda(頭に戻ってコーダへ)やD.S. al Coda(セーニョに戻ってコーダへ)と組み合わせて使われ、繰り返しのあとにエンディングを華やかに演出するための仕掛けです。
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コーダ記号
終結部へジャンプする地点
「to Coda」の指示から、この記号が置かれた結尾部へ一気に跳躍します。D.C. al Coda(頭に戻ってコーダへ)やD.S. al Coda(セーニョに戻ってコーダへ)と組み合わせて使われ、繰り返しのあとにエンディングを華やかに演出するための仕掛けです。
コーダ記号は、結尾部の位置を示す記号です。円に十字を重ねた形で書かれ、「to Coda」の指示からこの記号の位置へ跳びます。
円に縦横の線を重ねた記号で示されます。この記号自体は「ここがコーダの始まり」という位置の表示であり、跳ぶ指示ではありません。跳ぶ指示は別の場所に「to Coda」または「al Coda」として書かれ、そこからこの記号の位置へ移動します。
D.C. al Coda(ダ・カーポ・アル・コーダ)と書かれている場合の手順は次のようになります。まず曲の冒頭へ戻り、2回目の演奏で「to Coda」の箇所まで進み、そこからコーダ記号の位置へ跳んで最後まで演奏します。D.S. al Coda(ダル・セーニョ・アル・コーダ)では、冒頭ではなくセーニョ記号の位置へ戻ります。
この種の記号が複数使われている楽譜では、演奏経路が複雑になります。慣習として、戻った後は反復記号を無視して進みますが、作曲者が明示している場合はそれに従います。演奏前に、どこからどこへ跳ぶのかを紙に書き出して確認するのが確実です。アンサンブルでは全員が同じ経路を把握している必要があります。