Che
ケ
理論
🌐 イタリア語
意味
〜という
解説
接続詞的に使われる(例:Poco meno che...)。
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ケ
〜という
接続詞的に使われる(例:Poco meno che...)。
Che はイタリア語の関係詞・接続詞で、単独では音楽用語ではありません。他の語と組み合わさって指示の一部になります。
最も多いのは比較の文脈です。più forte che(〜より強く)、meno mosso che prima(前より動かさずに)のように、比較の対象を導きます。英語の than にあたる働きです。この語が現れたら、何と何を比べているのかを読み取ることになります。
「〜するところの」という関係詞としても使われます。楽譜の注記や演奏についての指示文の中で、文をつなぐ役割を果たします。速度標語のような定型句ではなく、作曲者が文として書き込んだ指示に現れることが多い語です。
この語自体には演奏上の指示内容がありません。前後の語を正しく結びつけるための手がかりとして読みます。イタリア語の楽譜指示は定型句だけでなく文として書かれることもあるため、こうした機能語を知っておくと読み取れる範囲が広がります。