Relative keys
平行調
意味
調号が同じ長調と短調
解説
ハ長調(C Major)とイ短調(A minor)の関係。
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平行調
調号が同じ長調と短調
ハ長調(C Major)とイ短調(A minor)の関係。
Relative keys(平行調)は、同じ調号を共有する長調と短調の組み合わせ。ハ長調とイ短調のように、使う音は同じで中心だけが違います。
長調の主音から短3度下がった音が、平行短調の主音になります。ハ長調(ド)に対してイ短調(ラ)、ト長調(ソ)に対してホ短調(ミ)という関係です。逆に短調から見れば、主音の短3度上が平行長調になります。調号だけでは長調か短調か判断できないため、曲がどちらに着地しているかを確認する必要があります。
使う音が完全に同じであるため、平行調への転調は最も滑らかです。長調の曲の中間部が平行短調になる、あるいはその逆という構成は、あらゆる時代の作品に見られます。臨時記号がほとんど増えないまま雰囲気だけが変わるため、聴き手には自然な陰りとして受け取られます。
共通
音階練習では長調と平行短調をセットで行うと、同じ音の並びで中心が変わる感覚がつかめます。
ピアノ
運指が共通する部分が多いため、まとめて覚えると効率的です。
ショパン ノクターン 第20番 嬰ハ短調
中間部で平行長調へ移り、陰から光への転換が起きます。