Anthem
アンセム
意味
祝歌、賛歌
解説
国歌や教会の合唱曲。
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アンセム
祝歌、賛歌
国歌や教会の合唱曲。
Anthem(アンセム)は、英国国教会の礼拝で歌われる合唱曲。ギリシャ語 antiphona(交唱)が英語化した語で、のちに国歌の意味でも使われるようになりました。
宗教改革後の英国では、ラテン語のモテットに代わり、英語の聖句による合唱曲が発展しました。これがアンセムです。言葉が英語であるため、歌詞が理解できることが前提となり、旋律も言葉のアクセントに沿って書かれます。フル・アンセム(合唱のみ)とヴァース・アンセム(独唱と合唱が交替)に分かれます。
現代の英語では、national anthem(国歌)という用法のほうが一般的です。これは、儀式で全員が歌う荘厳な歌という性格が共通するためです。もともとの教会音楽としてのアンセムと区別する必要がある場合は、文脈から判断します。
合唱
英語の子音を明確に。言葉が伝わることがこのジャンルの前提です。
オルガン
声を支える役割が中心です。合唱の言葉を消さない音量を保ちます。
ヘンデル「戴冠式アンセム」
英国王の戴冠式のために書かれた、壮大な合唱曲です。