Mass
ミサ曲
意味
キリスト教の儀式音楽
解説
キリエ、グロリア、クレドなど。
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ミサ曲
キリスト教の儀式音楽
キリエ、グロリア、クレドなど。
Mass(ミサ曲)は、カトリック教会のミサ典礼のための音楽。定められた式文に作曲されるため、時代を超えて同じ言葉が繰り返し扱われてきました。
音楽作品として扱われるのは、毎回の典礼で共通する通常文です。キリエ(憐れみの賛歌)、グロリア(栄光の賛歌)、クレド(信仰宣言)、サンクトゥス(感謝の賛歌)、アニュス・デイ(平和の賛歌)の5つ。この順序と言葉は固定されているため、作曲家の個性は同じテキストをどう扱うかに現れます。
レクイエムは死者のためのミサで、通常文の一部が省かれ、代わりに続唱「怒りの日」などが加わります。グロリアとクレドが除かれるため、全体の性格が大きく変わります。同じミサでも目的によって構成が異なる点は、演奏の準備で確認すべきところです。
合唱
ラテン語の発音と、言葉の意味を先に確認します。意味を知らずに歌うと表情が定まりません。
オーケストラ
合唱の言葉を邪魔しない音量が基本です。子音が聞こえるかを客席側で確認します。
オルガン
典礼での実演では、声を支える役割が中心になります。
バッハ「ロ短調ミサ」
典礼での実演を超えた規模で、通常文全体が作曲されています。
パレストリーナ「教皇マルチェルスのミサ」
ルネサンス期の対位法の到達点とされます。