Cachucha
カチューチャ
意味
3拍子のスペイン舞曲
解説
情熱的でリズミカルな踊り。
音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
カチューチャ
3拍子のスペイン舞曲
情熱的でリズミカルな踊り。
Cachucha(カチューチャ)は、スペインに由来する3拍子の舞曲。カスタネットを伴って踊られます。
スペイン起源の3拍子の舞曲で、リズミカルで情熱的な性格を持ちます。19世紀にはバレエの演目として取り上げられ、舞台作品を通じて広く知られるようになりました。ただし、この舞曲の成立の経緯や地域的な分布については、確実な情報が限られます。楽譜でこの語を見た場合は、3拍子であること、カスタネットのリズムを伴う性格であることを手がかりに扱うのが安全です。
舞曲としての起源は不確かな一方、この語が広く知られるようになった経緯ははっきりしている。1836年、パリ・オペラ座のバレエ「びっこの悪魔」で、オーストリア出身の舞姫ファニー・エルスラーが演じたカチューチャが熱狂的な成功を収め、この踊りを国際的に有名にした。
共通
カスタネットのリズムが土台になる舞曲です。旋律を担当する場合も、カスタネットが刻む拍の輪郭を崩さないよう、リズムの正確さを優先します。
バレエ「びっこの悪魔」(1836年、パリ・オペラ座)
ファニー・エルスラーが演じたカチューチャが熱狂的な成功を収め、この舞曲を国際的に有名にした。