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Bariolage

バリオラージュ

奏法 🌐 フランス語

意味

開放弦と押さえた弦で同じ音を交互に弾く

解説

弦を素早く行き来し、音色が明滅するような効果を生む奏法。

Bariolage(バリオラージュ)はフランス語で、開放弦と指で押さえた弦とで同じ、あるいは近い音を素早く交互に弾く弦楽器の奏法。

「まだら」という語源

bariolé(まだらの、色とりどりの)に由来し、音色の異なる弦を目まぐるしく行き来することで生まれる、明滅するような音の質感を「まだら模様」にたとえた名称である。

音色の対比を生かす技法

開放弦の澄んだ響きと、指で押さえた弦のこもった響きが交互に現れることで、単なる音型の反復以上の、揺らめくような効果が生まれる。バッハの無伴奏ヴァイオリン作品をはじめ、多くのヴァイオリン曲で効果的に使われている。

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