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Bridge glissando

ブリッジ・グリッサンド

奏法 🌐 英語

意味

駒の上を滑らせる

解説

弦楽器で、駒の上を弓で横に滑らせ、ノイズ混じりの不気味な高音を出します。

Bridge glissando(ブリッジ・グリッサンド)は、弦楽器で弓を駒(ブリッジ)の上、またはごく近くで滑らせるように動かし、ノイズを含んだ不安定な高音を出す特殊奏法。

駒の位置が音色を決める

通常のボウイングは駒と指板の間の、弦がもっとも豊かに振動する範囲で行われる。駒の上やすぐ近くで弓を動かすと、弦の規則的な振動が乱れ、倍音成分の多い、きしむようなノイズ寄りの音になる。弦の張力や弓の圧力によって、出てくる音の高さや質感が不安定に変化するのも特徴である。

20世紀以降の特殊奏法として

通常の美しい音色を求める書法とは対照的に、緊張感や不気味さ、非現実的な質感を表現する手段として、20世紀以降の現代音楽の弦楽器書法でしばしば使われる。

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