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Chiaro

キアーロ

表情 🌐 イタリア語

意味

澄んだ、明瞭な

解説

にごりのない響き。

Chiaro は「澄んだ、明瞭な」。ラテン語の clarus に由来し、濁りのない響きを求めます。

語源

ラテン語の clarus は、明るい、輝く、明瞭な、有名なといった意味を持つ語です。英語の clear、clarify、declare、そして clarinet(もともと明るい音を出す楽器の意)も同じ語根です。視覚の明るさと、聴覚の明瞭さの両方に使われる語です。

キアロスクーロ

美術用語のキアロスクーロ(chiaroscuro)は、chiaro(明)と oscuro(暗)を組み合わせた語で、明暗の対比による表現を指します。音楽でも oscuro(暗く)が指示として使われ、この2語は対をなします。

演奏で濁りを消す

澄んだ響きを作るには、余分な音を混ぜないことが基本です。ピアノではペダルの踏み替えを正確に行い、和声の変わり目で前の響きを残さないようにします。低音を厚くしすぎないことも効果があります。弦楽器では弓の圧力を過剰にせず、雑音成分を抑えます。音量を上げても濁れば明瞭にはなりません。

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