Pedal point
ペダル・ポイント(持続音)
奏法
🌐 英語
意味
低域で一つの音を長く保つ
解説
オルガンの足鍵盤(ペダル)が語源。上に乗る和音が変わっても低音が居座り、緊張感と終結感を作ります。
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ペダル・ポイント(持続音)
低域で一つの音を長く保つ
オルガンの足鍵盤(ペダル)が語源。上に乗る和音が変わっても低音が居座り、緊張感と終結感を作ります。
Pedal point(ペダル・ポイント)は、低声部で一つの音を長く保持したまま、その上でほかの声部の和声が変化していく技法。名称はオルガンの足鍵盤(ペダル)に由来する。
パイプオルガンの奏者は足鍵盤で低音を持続させながら、両手で上声部の和声を自由に変化させることができる。この演奏習慣が、鍵盤の種類を問わず「持続する低音の上で和声が動く」書法全般を指す名称として定着した。
保持される低音に対して上声部の和声が変化すると、理論上の不協和が生まれることが多い。この緊張は、上声部の和声が保持音と再び協和する和音に落ち着くことで解決される。属音を保持するドミナント・ペダルは、終止へ向かう緊張を長く引き伸ばす効果でよく使われる。