Secondary dominant
副次ドミナント
理論
🌐 英語
意味
主調以外の和音に対する一時的なドミナント
解説
目的の和音を一時的に「その調のドミナント」として扱う技法。
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副次ドミナント
主調以外の和音に対する一時的なドミナント
目的の和音を一時的に「その調のドミナント」として扱う技法。
Secondary dominant(副次ドミナント)は、楽曲の主調ではない和音に対して、一時的にその和音を仮の主音とみなして作られるドミナント和音。
たとえばハ長調の曲の中でVの和音(G-B-D)に向かって進む前に、Gを一時的な主音とみなしたドミナント(D-F#-A、V/V)を挟むことができる。これが副次ドミナントであり、目的の和音への進行をより強く方向づける働きを持つ。
副次ドミナントは一瞬だけ別の調のドミナントを借りてくる技法であり、調そのものが移り変わる転調とは異なる。すぐに元の調の和声進行に戻ることが前提となっている。