Arpeggiato
アルペッジャート
奏法
🌐 イタリア語
意味
アルペジオで弾かれた
解説
ハープのように一音ずつ。
1000語以上の音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
アルペッジャート
アルペジオで弾かれた
ハープのように一音ずつ。
Arpeggiato(アルペジアート)はイタリア語の動詞 arpeggiare(ハープのように弾く)の過去分詞で、「ハープ風に弾かれた」の意。和音を同時に鳴らさず、下から上へ(またはその逆に)ずらして弾くことを指示する。
arpeggiare はイタリア語で「ハープ」を意味する arpa に、動詞を作る語尾を付けた語。ハープは構造上、和音の各音を同時にではなく指を使って順に鳴らすため、この楽器特有の弾き方が、和音を分散させて弾く奏法全般の名称になった。
楽譜上では和音の左に波線を添えて指示されることが多く、下から上へ弾く場合は矢印なし、上から下へ弾く場合は下向きの矢印が波線に添えられる。分散させる速さの指定は厳密でないことが多く、曲の性格や強弱に応じて演奏者が判断する。