Bassa
バッサ
意味
低く
解説
1オクターブ低く演奏する指示。
1000語以上の音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
バッサ
低く
1オクターブ低く演奏する指示。
Bassa は「低い」。単独ではなく ottava bassa(低いオクターブ)の形で使われ、記された音より1オクターブ低く演奏することを示します。
8va bassa、8vb、あるいは 8 と点線で示されます。点線が続いているあいだ、その音域の音符を1オクターブ下げて読みます。点線の終わりに loco(元の位置で)と書かれることもあり、これで通常の読み方に戻ります。低音部で加線が増えるのを避けるために使われる記法です。
ピアノやコントラバスなどの低音域では、五線の下に加線が何本も必要になります。加線が3本を超えると読む速度が落ちるため、記法を切り替えて五線内に収めます。音部記号を変える方法もありますが、短い区間ではオクターブ記号のほうが読みやすくなります。
高いほうは ottava alta(8va)で、記された音より1オクターブ高く演奏します。2オクターブ動かす場合は 15ma を使います。15 という数字は、2オクターブが15度にあたるためです(8度+8度で16ではなく、共有する音を1回数えるので15になります)。