Fisarmonica
フィザルモニカ
楽器
🌐 イタリア語
意味
アコーディオン
解説
蛇腹で風を送り、リードを鳴らす鍵盤楽器。
音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
フィザルモニカ
アコーディオン
蛇腹で風を送り、リードを鳴らす鍵盤楽器。
Fisarmonica(フィザルモニカ)はイタリア語で「アコーディオン」を意味する語。蛇腹(ベローズ)で風を送り、金属製のリードを振動させて音を出す鍵盤楽器。
両手で楽器を挟むように支え、蛇腹を開閉して空気の流れを作る。この空気がリードを振動させることで音が出る。鍵盤やボタンで音を選び、蛇腹の動かし方で音量や表情を作る点はオルガンや吹奏楽器と共通する。
ヨーロッパ各地の民俗音楽やタンゴ、シャンソンなど、地域に根ざした音楽で中心的な役割を果たしてきた楽器である。
アルゼンチン・タンゴで使われるバンドネオンは、鍵盤ではなくボタンのみで音を選ぶ点や、押すときと引くときで同じボタンでも異なる音が出る楽器がある点で、アコーディオンとは構造が異なる。ただし蛇腹でリードを振動させる基本原理は共通している。
アコーディオン
蛇腹の開閉の向きが変わる瞬間に、音が途切れたり不自然な強弱がついたりしやすくなります。長いフレーズでは、蛇腹を返すタイミングをフレーズの切れ目に合わせます。
チャイコフスキー 管弦楽組曲第2番 スケルツォ・ビュルレスク
アコーディオン4台を「ad libitum(できれば)」として指定した、珍しいオーケストラ作品です。