Flute
フルート
奏法
🌐 英語
意味
木管楽器の一種
解説
横笛。澄んだ高音と、小鳥のさえずりのような軽快なパッセージが特長です。
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フルート
木管楽器の一種
横笛。澄んだ高音と、小鳥のさえずりのような軽快なパッセージが特長です。
Flute(フルート)は木管楽器の一種だが、リードを持たない点でオーボエやクラリネットと大きく異なる。歌口の鋭い縁に息を吹きつけ、空気の流れそのものを振動させて音を出す。
歌口(アンブシュアホール)の鋭い縁に息の帯を吹き当てると、気流が縁の内側と外側に交互に剥離しながら渦を作り、振動が生まれる。これをエア・リード(air reed)と呼ぶ。リード楽器のように振動する部品が別にあるのではなく、奏者の息の角度と速さそのものが発音源になるため、音色や音程の安定は唇の使い方に大きく依存する。
19世紀にドイツの発明家テオバルト・ベームが、音響的に理想とされる位置に音孔を開け直し、指の届かない孔もリング・キーとロッドの機構で連動して開閉できるように設計し直した。この「ベーム式」機構により均質な音色と正確な音程が得やすくなり、以後の木管楽器全般のキー設計にも影響を与えている。