Niederschlagend
ニーダーシュラーゲント
意味
意気消沈して、打ちひしがれて
解説
絶望感や、重い沈黙。低音を強調し、暗く重たい響きを作ります。
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ニーダーシュラーゲント
意気消沈して、打ちひしがれて
絶望感や、重い沈黙。低音を強調し、暗く重たい響きを作ります。
Niederschlagend はドイツ語で「意気消沈して」。nieder(下へ)と schlagen(打つ)から成り、打ちひしがれた状態を指します。
niederschlagen は物理的に「打ち倒す」を意味し、そこから精神的に「落胆させる」という意味が生じました。名詞の Niederschlag は、化学の沈殿や気象の降水を指す語でもあります。いずれも「下へ落ちる」という共通の像を持っています。
打ちひしがれた状態には、力を失っていることと、下へ向かっていることの両方が含まれます。したがって、音量を落とすだけでなく、フレーズが上へ向かわない扱いが語に合います。低音を重く扱い、旋律の頂点を作らないことで、沈んだ響きになります。
Niederschlag は指揮において腕を下へ振り下ろす動作(英語の downbeat)を指す語でもあります。楽譜の表情指示としての niederschlagend とは意味が違うため、文脈で判断する必要があります。