sim.
Simile
シーミレ
奏法
🌐 イタリア語
意味
前と同様に続けて
解説
スタッカートなどの指示を書き続ける代わりに、「同様に」と省略する記号です。
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シーミレ
前と同様に続けて
スタッカートなどの指示を書き続ける代わりに、「同様に」と省略する記号です。
Simile は「同様に」。直前と同じ奏法や音型を続けることを示し、記譜の繰り返しを省略します。
スタッカートやアクセントの記号が何小節も続く場合、すべてに書くと譜面が煩雑になります。最初の1、2小節に書いた後 simile と記せば、同じ扱いを続けることが伝わります。伴奏形が同じまま和音だけが変わる箇所では、音型を書かずに和音だけを示し、simile で音型の継続を指示することもあります。
この指示の効力が及ぶ範囲は明示されないことが多く、演奏者が判断します。奏法が変わる指示が新たに出るまで、あるいはセクションが変わるまでと読むのが一般的です。範囲が曖昧な箇所では、アンサンブルで解釈をそろえておく必要があります。
同じ小節をそのまま繰り返す場合は、斜線と点を組み合わせた小節反復記号が使われます。simile は音型や奏法の継続を指す語で、小節をそのまま複製する記号とは役割が違います。