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音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム

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Strophic form

有節形式

形式 🌐 英語

意味

同じ旋律を歌詞を変えて繰り返す形式

解説

各節で旋律はほぼ同じまま、歌詞だけが変わる歌曲の構成。

Strophic form(有節形式)は、歌曲において同じ旋律を繰り返し、歌詞だけを節ごとに変える形式。

詩の構造をそのまま生かす形式

複数の節(ストローフィ)からなる詩に対して、各節にまったく同じ、あるいはほぼ同じ旋律を当てはめる。民謡や賛美歌の多くがこの形式を取っており、覚えやすく歌いやすいという特徴を持つ。

柔軟な運用

厳密にすべての節を同じ旋律にする場合だけでなく、節ごとに伴奏やわずかな装飾を変える「変形有節形式」も広く用いられており、歌詞の意味の変化にある程度対応できる柔軟さも持たせられる。

演奏のヒント

ピアノ伴奏

旋律が同じでも、伴奏の音型を節ごとにわずかに変えることで、単調さを避ける工夫がよく行われます。

声楽

同じ旋律を繰り返しても、歌詞の内容に応じて表情や強弱を節ごとに変えると、単調にならずに済みます。

混同しやすい用語

この指示が使われる曲

ブラームス「子守歌」作品49の4

2つの節をまったく同じ旋律で歌う、有節形式の分かりやすい例です。

シューベルトの一部の歌曲

有節形式を用いて素朴な性格を表現している作品があります。

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