Galanterie
ガランテリー
形式
🌐 ドイツ語
意味
優雅な小曲(組曲の挿入曲)
解説
気楽な楽しみ。
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ガランテリー
優雅な小曲(組曲の挿入曲)
気楽な楽しみ。
Galanterie(ガランテリー)は、バロック組曲において、標準的な舞曲のあいだに任意で挿入される小曲の総称です。
バロックの組曲は、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグという4つの舞曲を基本とします。ガランテリーは、その中のサラバンドとジーグのあいだなどに、任意で加えられる曲を指す総称です。メヌエット、ブーレ、ガヴォット、パスピエなどがこれにあたります。作曲家が自由に選んで配置できるため、組曲ごとに構成が異なります。
galant はフランス語で「優雅な、洗練された」を意味します。これらの挿入曲が、標準の4舞曲より軽く親しみやすい性格を持つことから、この名で呼ばれます。演奏でも、重厚に構えるより軽やかに扱うほうが性格に合います。
バッハ「フランス組曲」
各組曲で挿入される舞曲が異なり、ガランテリーの自由さが確認できます。