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Key-click

キー・クリック

奏法 🌐 英語

意味

キイを叩く音

解説

管楽器で、息を入れずにキイを強く叩くことで生まれる打楽器的な音。現代曲でよく使われます。

キークリックは、管楽器で息を入れずにキイを強く押して、その打撃音だけを鳴らす技法です。

楽器を打楽器として使う

管楽器のキイは金属で、押すと管体に当たって音が出ます。通常の演奏ではこの音は雑音として抑えられますが、この技法ではそれを目的として使います。息を送らないため音程は持たず、管の長さに応じたわずかな共鳴を伴う打撃音になります。

音量の制約

キイの打撃音は本来小さく、オーケストラの中では聞こえません。この技法が効果を持つのは、独奏曲や小さな編成、あるいは周囲が沈黙している箇所です。作曲者がこの音を使う場面は、その音量を計算して選ばれています。

記譜

通常の音符ではなく、×印の音符頭やその他の特殊な記号で示され、key click や slap といった語が添えられます。記譜の方法は作曲者によって異なるため、楽譜の凡例を確認する必要があります。

混同しやすい用語

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