Legato sempre
レガート・センプレ
奏法
🌐 イタリア語
意味
常に滑らかに
解説
曲の終わりまで一貫した姿勢。
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レガート・センプレ
常に滑らかに
曲の終わりまで一貫した姿勢。
Legato sempre は「常にレガートで」。レガートの指示に sempre(常に)を添え、その状態を継続することを求めます。
sempre がない legato は、その箇所やそのフレーズに対する指示として読まれ、範囲が曖昧になりがちです。sempre を添えることで、次に別の指示が出るまでレガートを保ち続けることが明示されます。演奏者が途中で忘れたり、難所で切れたりすることを防ぐための念押しでもあります。
長い区間でレガートを保つには、跳躍や指の交差といった困難な箇所でも切れ目を作らないことが必要です。実際には、こうした箇所でつながりが失われやすくなります。運指をあらかじめ設計し、どこでどう手を移動させるかを決めておくことが、この指示に応える方法です。
sempre は他の語とも組み合わされます。sempre piano(常に弱く)、sempre staccato(常に切って)、sempre più(さらにいっそう)などです。いずれも状態の継続を示します。