Ottavino
オッタヴィーノ
楽器
🌐 イタリア語
意味
ピッコロ
解説
フルートより1オクターブ高い、鋭く突き抜ける高音。
音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
オッタヴィーノ
ピッコロ
フルートより1オクターブ高い、鋭く突き抜ける高音。
Ottavino(オッタヴィーノ)はイタリア語で「ピッコロ」を意味する語。フルートより1オクターブ高い音域を持つ小型の木管楽器。
ottava(オクターブ)に縮小辞 -ino を付けた語で、「小さなオクターブ楽器」を意味する。フルートとほぼ同じ運指でありながら、管の長さが半分程度に縮められていることで1オクターブ高い音が出る。
鋭く突き抜ける高音を持ち、強奏の中でも音を通す力がある。嵐や稲光といった鋭い情景描写や、フルートパートを1オクターブ上でなぞって輝きを加える場面で使われる。
共通
記譜より1オクターブ高く実音が鳴るため、スコアを読むときはこの移調(実際にはオクターブ違い)を常に意識します。
ピッコロ
フルートより息の圧力が要求され、音程が上がりやすいため、特に強奏時の音程管理に注意します。
ラヴェル「ボレロ」
ピッコロが加わる箇所で音色に鋭さと輝きが増します。
スーザ「星条旗よ永遠なれ」
ピッコロの華やかな高音のオブリガートが特徴的に使われています。