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おんいき
意味
音域
解説
楽器や声が出せる最低音から最高音までの幅。同じ楽器でも、音域によって音色や鳴りやすさが大きく変わります。作曲や編曲では、各楽器のどの音域を使うかが響きの設計そのものになります。
音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
おんいき
音域
楽器や声が出せる最低音から最高音までの幅。同じ楽器でも、音域によって音色や鳴りやすさが大きく変わります。作曲や編曲では、各楽器のどの音域を使うかが響きの設計そのものになります。
音域は、楽器や声が出せる最低音から最高音までの幅です。同じ楽器でも、音域によって音色や鳴りやすさが大きく変わります。
音域は「出せるかどうか」の範囲を示しますが、その全域が同じように使えるわけではありません。端に近い音は音量が出にくかったり、音程が不安定になったり、音色が変わったりします。作曲や編曲では、出せる範囲ではなく、その楽器がよく鳴る範囲を知っていることが重要になります。
声楽ではソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノール、バリトン、バスといった分類があります。これは出せる音の高さだけでなく、どの音域で最も良く響くか、声の質がどうかによっても決まります。同じ音を出せる二人が別の声種に分類されることもあります。
音域とは別に、その曲が主にどの高さに滞在するかを指すテッシトゥーラという語があります。最高音が同じ2つの曲でも、多くの時間を高い位置で歌う曲のほうが負担は大きくなります。歌い手にとっては、音域に収まっているかより、どこに長く留まるかのほうが重要になる場合があります。
声楽
音域の上端に近い音を歌う箇所では、その少し前から発声の準備(呼吸と共鳴の位置)を整えておくことで、無理な力みなしに届かせやすくなります。
モーツァルト「魔笛」より「夜の女王のアリア」
F4からF6までの2オクターブを要求し、頂点のF6は最も高いソプラノの音域として恐れられる、声域の広さを示す代表例です。