Steelpan
スティールパン
奏法
🌐 英語
意味
ドラム缶から作られた旋律打楽器
解説
カリブ海のトリニダード発祥。カリビアン・ブルーを思わせる、陽気で瑞々しい響きが特長です。
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スティールパン
ドラム缶から作られた旋律打楽器
カリブ海のトリニダード発祥。カリビアン・ブルーを思わせる、陽気で瑞々しい響きが特長です。
スティールパンは、ドラム缶の底面を叩き出して作る旋律打楽器です。カリブ海のトリニダード・トバゴで生まれました。
ドラム缶の底を内側へくぼませ、その表面を叩き出して複数の面を作ります。それぞれの面が異なる音の高さを持ち、これを撥で叩いて演奏します。金属の面積と厚みが音の高さを決めるため、製作には高い精度が求められます。作る職人はチューナーと呼ばれ、面ごとの調律を手作業で行います。
高音を担うテナー、中音のギターパンやセロパン、低音のベースパンなど、音域ごとに種類があります。低音の楽器では1つの缶に載せられる面の数が少なくなるため、複数の缶を並べて1人が演奏します。これらを組み合わせた合奏体をスティールバンドと呼びます。
20世紀のトリニダード・トバゴで、ドラム缶を用いた楽器として発達しました。打楽器から旋律楽器を作り出した例として知られています。