Treble clef
トレブルクレフ
意味
ト音記号
解説
五線の下から2番目の線がト音(G)であることを示す記号。記号の渦の中心がその線を通っています。高音域を記すのに適しており、ヴァイオリン、フルート、ピアノの右手など、多くのパートで使われます。
音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
トレブルクレフ
ト音記号
五線の下から2番目の線がト音(G)であることを示す記号。記号の渦の中心がその線を通っています。高音域を記すのに適しており、ヴァイオリン、フルート、ピアノの右手など、多くのパートで使われます。
ト音記号は、五線の下から2番目の線がト音(G)であることを示す記号です。記号の渦の中心がその線を通っています。
この記号の役割は、五線のどの線がどの音かを一つ決めることです。渦を巻いている部分の中心が第2線(下から2番目)を通っており、その線がG音を表します。基準が1つ決まれば、残りの線と間はそこから順に数えられます。記号の形はアルファベットの G が変形したものです。
高音域を加線なしで書けるため、ヴァイオリン、フルート、オーボエ、クラリネット、トランペット、女声、ピアノの右手など、多くのパートで使われます。楽譜で最も目にする機会が多い音部記号です。
テノールの声楽譜やギターの楽譜では、ト音記号の下に小さく 8 を付けて、記された音より1オクターブ低く演奏することを示すことがあります。数字がない場合でも、慣習的に1オクターブ下で読む楽譜があります。
チェロ
低音楽器の高音域にト音記号が現れた場合、記された音のまま読むか1オクターブ下げて読むかを、周囲の音域と楽器の慣習から判断する必要があります。
ドヴォルザークのチェロ作品群
高音域のパッセージで実音より1オクターブ高くト音記号を用いる「偽のト音記号」の慣習が特に多く見られる作曲家として知られます。