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Accompagnato

アッコンパニャート

奏法 🌐 イタリア語

意味

伴奏を伴う

解説

Recitativo accompagnatoのように、オーケストラの伴奏を伴う劇的な叙唱部分を指します。

Accompagnato は「伴奏を伴って」。オペラやオラトリオで、管弦楽の伴奏が付いたレチタティーヴォを指します。

secco との対比

レチタティーヴォには2つの形があります。recitativo secco は通奏低音(チェンバロとチェロなど)だけの簡素な伴奏で、言葉の運びに任せて自由に進みます。recitativo accompagnato は管弦楽が伴奏し、和音が変わるタイミングや間の取り方が書き込まれます。stromentato(楽器を伴った)という語も同じ意味で使われます。

劇的な場面で使われる

管弦楽が付くことで、和声の色や音量の変化を使えるようになります。そのため、物語の展開が大きく動く箇所や、登場人物の感情が高まる箇所でこの形が選ばれます。secco が情報を伝える部分を担い、accompagnato が劇的な場面を担うという使い分けになります。

演奏上の要点

伴奏が付くため、secco ほど自由には進められません。ただしアリアのように拍が一定に流れるわけでもなく、言葉の運びに応じて伸縮します。指揮者と歌手のあいだで、どこで待ちどこで進むかを共有しておく必要があります。

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