Chaconne
シャコンヌ
構成
🌐 フランス語/イタリア語
意味
低音主題に基づく変奏曲
解説
パッサカリアに似て、重厚で威厳のある様式。バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータが究極の傑作です。
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シャコンヌ
低音主題に基づく変奏曲
パッサカリアに似て、重厚で威厳のある様式。バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータが究極の傑作です。
Chaconne(シャコンヌ)は、繰り返される低音または和声進行を土台に変奏を重ねていく形式で、多くは3拍子。パッサカリアと極めて近い性格を持つ。
サラバンドと同様、16世紀のスペインまたはラテンアメリカ起源とされる速く情熱的な舞曲・歌が元になったと考えられているが、正確な発祥地や成立の経緯は確定していない。フランスの宮廷に取り入れられる過程で、次第に落ち着いた性格の変奏形式へと変化した。
厳密な区別としては、和声進行の反復に基づくのがシャコンヌ、独立した低音旋律の反復に基づくのがパッサカリアとする説があるが、実作品ではこの原則に当てはまらない例も多く、両者を統一的に区別する基準は定まっていない。
バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番
終曲の「シャコンヌ」は、独奏ヴァイオリンだけで変奏を積み重ねる代表作として知られる。