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Chord

コード(和音)

構成 🌐 英語

意味

和音

解説

複数の音が重なって生まれる響き。音楽の豊かさと、感情の色彩を決定します。

Chord(和音)は、高さの異なる複数の音が同時に鳴る響き。西洋音楽では、3度を積み重ねて作るのが基本の考え方です。

3度を積む

和音の基本は、ある音の上に3度を積み、さらにその上に3度を積んだ三和音です。ハ長調のドの上に積めば ド・ミ・ソ。ここにさらに3度を積むと七の和音になります。積む3度が長か短かの組み合わせで、長三和音・短三和音・減三和音・増三和音という4種類の性格が生まれます。

同じ和音でも配置で変わる

構成音が同じでも、どの音を最低音に置くか、各音をどの高さに配置するかで響きは大きく変わります。根音が最低音なら安定した基本形、それ以外なら流動的な転回形。また、音を密集させれば厚く、広く開けば澄んだ響きになります。低音域で3度を狭く重ねると濁りやすいなど、配置には実践的な原則があります。

和音は単独では意味を持たない

一つの和音が明るいか暗いかは分かっても、その和音が何をしているかは、前後の和音との関係で決まります。同じ長三和音でも、主和音として着地している場合と、属和音として次を待っている場合ではまったく意味が違います。和音を覚えるときは、単体ではなく進行として捉えるのが実用的です。

演奏のヒント

ピアノ

全ての音を同時に、かつ音量のバランスを取って鳴らします。最上音をやや強めると旋律が立ちます。

弦楽器

3声以上は同時に鳴らせないため、分散します。上2声を残して響かせるのが一般的です。

合奏

自分が和音のどの音を担当しているかを把握します。第3音は多めに、根音と5度は控えめが基本です。

混同しやすい用語

この指示が使われる曲

バッハ コラール

4声の和音の配置が、和声法の教科書として使われ続けています。

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