Chord
コード(和音)
意味
和音
解説
複数の音が重なって生まれる響き。音楽の豊かさと、感情の色彩を決定します。
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コード(和音)
和音
複数の音が重なって生まれる響き。音楽の豊かさと、感情の色彩を決定します。
Chord(和音)は、高さの異なる複数の音が同時に鳴る響き。西洋音楽では、3度を積み重ねて作るのが基本の考え方です。
和音の基本は、ある音の上に3度を積み、さらにその上に3度を積んだ三和音です。ハ長調のドの上に積めば ド・ミ・ソ。ここにさらに3度を積むと七の和音になります。積む3度が長か短かの組み合わせで、長三和音・短三和音・減三和音・増三和音という4種類の性格が生まれます。
構成音が同じでも、どの音を最低音に置くか、各音をどの高さに配置するかで響きは大きく変わります。根音が最低音なら安定した基本形、それ以外なら流動的な転回形。また、音を密集させれば厚く、広く開けば澄んだ響きになります。低音域で3度を狭く重ねると濁りやすいなど、配置には実践的な原則があります。
一つの和音が明るいか暗いかは分かっても、その和音が何をしているかは、前後の和音との関係で決まります。同じ長三和音でも、主和音として着地している場合と、属和音として次を待っている場合ではまったく意味が違います。和音を覚えるときは、単体ではなく進行として捉えるのが実用的です。
ピアノ
全ての音を同時に、かつ音量のバランスを取って鳴らします。最上音をやや強めると旋律が立ちます。
弦楽器
3声以上は同時に鳴らせないため、分散します。上2声を残して響かせるのが一般的です。
合奏
自分が和音のどの音を担当しているかを把握します。第3音は多めに、根音と5度は控えめが基本です。
バッハ コラール
4声の和音の配置が、和声法の教科書として使われ続けています。