Glockenspiel
グロッケンシュピール
意味
鉄琴(グロッケンシュピール)
解説
「鐘の遊び」の意。金属音板が奏でる明るい高音。
音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
グロッケンシュピール
鉄琴(グロッケンシュピール)
「鐘の遊び」の意。金属音板が奏でる明るい高音。
Glockenspiel(グロッケンシュピール)はドイツ語で「鐘の遊び」を意味する語。金属製の音板を鍵盤状に並べた打楽器で、明るく澄んだ高音を持つ。
Glocke(鐘)と Spiel(遊び、演奏)を組み合わせた語で、教会の鐘の音を鍵盤楽器として再現しようとしたことに由来する。金属音板を使うため、木製のシロフォンよりも硬く、余韻の長い響きを持つ。
高音域で輝かしい彩りを添える楽器として、鐘の音を模した場面や、きらめくような効果を求める場面で使われる。モーツァルトの歌劇『魔笛』でパパゲーノが持つ「魔法の鈴」としても知られる。
グロッケンシュピール
硬いマレットで叩くほど倍音が明るく響きます。曲の性格に合わせてマレットの硬さを選びます。
共通
音の減衰が速いため、和音を伸ばして聴かせたい場合はトレモロで補います。
モーツァルト「魔笛」
パパゲーノの魔法の鈴として、この楽器に近い響きが効果的に使われています。
チャイコフスキー「くるみ割り人形」より 行進曲
金属的で明るい音色が、行進曲の高揚感に彩りを添えています。