Koto
琴
奏法
🌐 日本語
意味
日本の伝統的な箏
解説
爪で弾き、柱(じ)を動かして音程を変える。余韻を重んじ、静寂の中に響きを置く哲学があります。
1000語以上の音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
琴
日本の伝統的な箏
爪で弾き、柱(じ)を動かして音程を変える。余韻を重んじ、静寂の中に響きを置く哲学があります。
箏(こと)は日本の撥弦楽器です。13本の弦を持ち、柱(じ)と呼ばれる可動式の駒を動かして音程を決めます。
弦の下に柱を立て、その位置を動かすことで各弦の音の高さを決めます。フレットで音程を変えるのではなく、演奏の前に柱を配置して音階を作ります。曲によって音階が違うため、曲ごとに柱の配置を変えます。演奏中に柱を動かして転調する場合もあります。
右手の親指、人差し指、中指に爪を装着して弦を弾きます。爪の形には流派による違いがあり、生田流は角爪、山田流は丸爪を用います。爪の形が変わると弦への当たり方が変わり、音色に差が出ます。座り方も流派によって異なります。
左手で弦を押したり引いたりして音程を変え、余韻に変化を加えます。押し手(弦を押して音程を上げる)などの技法により、柱で決めた音以外の高さも出せます。