Sixteenth note
じゅうろくぶおんぷ
意味
16分音符
解説
全音符の16分の1の長さで、4分の4拍子では1拍に4つ入ります。旗(はた)が2本、連桁の場合は2本の横線で示されます。速い楽章での細かい動きを担うことが多く、粒をそろえて弾けるかが技術的な課題になります。
音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
じゅうろくぶおんぷ
16分音符
全音符の16分の1の長さで、4分の4拍子では1拍に4つ入ります。旗(はた)が2本、連桁の場合は2本の横線で示されます。速い楽章での細かい動きを担うことが多く、粒をそろえて弾けるかが技術的な課題になります。
16分音符は全音符の16分の1の長さで、4分の4拍子では1拍に4つ入ります。旗が2本、連桁の場合は2本の横線で示されます。
旗や連桁の本数が1本増えるごとに、音符の長さが半分になります。8分音符が1本、16分音符が2本、32分音符が3本です。したがって、細かい音符を読むときは本数を数えれば長さが確定します。速いパッセージでは音符の形を一つずつ判断するより、連桁の本数を見て単位を把握するほうが確実です。
16分音符が連続する箇所では、4つの音が均等に並んでいることが求められます。実際には、拍の頭の音が強く、指の弱い部分が担当する音が弱くなりがちです。ゆっくり練習して各音の音量と長さをそろえることが、この音符の技術的な課題になります。
付点8分音符+16分音符という組み合わせは頻出します。この場合、16分音符は拍の4分の1の位置に正確に置く必要があります。16分音符を早く出しすぎると3連符のように聞こえ、遅らせすぎると複付点のリズムに近づきます。付点の音を細かい単位に分解して数えるのが確実な方法です。
共通
速いパッセージほど、拍の頭の音を意識から外しがちです。16分音符4つのうち1音目だけをわずかに意識しておくと、粒が揃っていても拍の輪郭を失いません。
リムスキー=コルサコフ「熊蜂の飛行」
曲全体を通してほぼ途切れることなく16分音符が続く、この音符の代表的な使用例として知られます。