Tromba
トロンバ
意味
トランペット
解説
ファンファーレ、最高音の輝き。金管の主役。
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トロンバ
トランペット
ファンファーレ、最高音の輝き。金管の主役。
Tromba(トランペット)は、金管楽器の中で最も高く明るい音色を持つ楽器。輝かしい響きで、しばしば宣言や祝祭を象徴します。
バルブが発明される以前のトランペットは、倍音列にある音しか出せませんでした。そのため、旋律を演奏するには極端に高い音域を使う必要があり、これをクラリーノ奏法と呼びます。バッハの作品に現れる華麗なトランペットのパートは、この技法によるものです。バルブの発明後、あらゆる音が出せるようになり、書法も大きく変わりました。
トランペットは弱音器(ミュート)の種類が豊富で、ストレート、カップ、ハーモン、プランジャーなど、それぞれ音色がまったく異なります。楽譜に種類の指定がある場合は必ず従います。指定がない場合でも、曲想に応じて選ぶことが演奏解釈の一部になります。
トランペット
非常によく通る楽器です。旋律でない場面では、想像以上に控える必要があります。
合奏
ミュートの着脱に時間がかかります。持ち替えの余裕を楽譜上で確認しておきます。
バッハ「ブランデンブルク協奏曲第2番」
クラリーノ奏法による極めて高い音域が要求されます。
ムソルグスキー/ラヴェル「展覧会の絵」冒頭
トランペットのプロムナードが全曲の性格を決めます。