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flz.

Flutter-tongue

フラッター・タンギング

奏法 🌐 英語

意味

舌を震わせて奏する

解説

巻き舌(ドイツ語のRの発音)をしながら楽器を吹き、唸るような刺々しい特殊な響きを出します。

フラッタータンギングは、巻き舌をしながら楽器を吹く技法です。息の流れが舌の振動で断続し、唸るような響きが生まれます。

巻き舌の動きを使う

イタリア語やドイツ語の R の発音のように舌先を震わせながら、通常どおり息を送ります。舌が息の通り道で振動するため、音が細かく断続します。トレモロのような効果になりますが、奏者が意図的に刻んでいるのではなく、舌の振動によって自動的に生じるものです。

できない奏者もいる

巻き舌は言語によって使う機会が異なり、舌先を震わせられない人もいます。その場合は、喉を使ってうがいのように震わせる方法(喉によるフラッター)が代替として用いられます。舌によるものと喉によるものでは音の質が違います。

楽器ごとの使いやすさ

フルートでは息の流れが直接音になるため、この技法が明確に効きます。金管楽器でも使われます。リード楽器では、舌の振動がリードの振動に干渉するため、フルートほど扱いやすくはありません。

記譜

トレモロのような複数の斜線を音符の軸に書き、その上に flutter tongue や Flatterzunge(ドイツ語)などの語を添えます。イタリア語では frullato と呼ばれます。

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