Fusion
フュージョン
意味
異なるジャンルの融合
解説
特にジャズとロック、電子楽器の融合。高度なテクニックと、洗練された都会的なサウンドが特長です。
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フュージョン
異なるジャンルの融合
特にジャズとロック、電子楽器の融合。高度なテクニックと、洗練された都会的なサウンドが特長です。
フュージョンは、ジャズと他のジャンル(とくにロックや電子楽器)を組み合わせた音楽を指します。1960年代末以降に形成されました。
ジャズの即興と和声的な複雑さに、ロックのリズムと電気楽器の音色が組み合わされました。エレクトリック・ベース、電気ピアノ、シンセサイザー、増幅されたギターが用いられ、それ以前のジャズとは音色の面で大きく異なります。8拍を刻むリズムや、反復する土台が用いられる点も違いです。
この方向が現れた当時、ジャズの伝統から離れることへの批判がありました。一方で、新しい聴衆に届いたことによる広がりも生じました。商業的な成功と芸術的な評価の関係をめぐる議論が、この様式について長く続いています。
高度な演奏技術を前面に出す傾向があります。速いパッセージ、複雑な拍子、変則的な和声進行が用いられ、演奏者の技量が聴きどころとして扱われます。この性格が、洗練と同時に技巧の誇示という評価の両方を招いています。