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Groove

グルーヴ

表情 🌐 英語

意味

ノリ、心地よいリズムのうねり

解説

言葉で説明しがたい、体がつい動いてしまうようなリズムの一体感。ジャズやファンクの真髄です。

グルーヴは、リズムが生む一体感やうねりを指す語です。語源はレコードの溝で、そこから比喩的な意味が生まれました。

レコードの溝から

groove はもともと溝を意味する語で、レコードの音溝を指しました。針が溝に収まって進むという像から、「決まった流れに乗っている」という比喩が生まれ、in the groove(調子に乗って)という表現になりました。そこからリズムの一体感を指す音楽用語として定着しています。

正確さとは別

グルーヴは、拍を機械的に正確に刻むことでは生まれません。実際の演奏では、各楽器がわずかに前後にずれた位置に音を置き、そのずれの関係が一定に保たれることでうねりが生じます。ドラムのスネアがわずかに後ろに置かれる、ベースが前に出るといった配置です。このずれは誤差ではなく、意図された配置です。

クラシックとの対応

クラシック音楽でも、拍の内部での重心の置き方が音楽の性格を決めます。ウィンナワルツの2拍目が早めに来る慣習などがその例です。呼び名は違いますが、拍の内部の微細な配置が音楽を生かすという点は共通しています。

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