Gigelira
ジジェリーラ
意味
イタリアの木琴(シロフォン)
解説
民俗的な響きを持つ初期の木琴。
音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
ジジェリーラ
イタリアの木琴(シロフォン)
民俗的な響きを持つ初期の木琴。
Gigelira は、木琴(シロフォン)にあたるイタリア語として音楽用語集に載る語です。
木片を並べて叩く鍵盤打楽器、すなわち木琴を指すイタリア語とされます。ただし、この綴りの語がどの時代のどの地域の楽譜で用いられたかについては、確実な情報が限られます。現代のイタリア語では xilofono が一般的です。楽譜でこの語に出会った場合は、木琴系の楽器を指していると理解しておけば、演奏上の判断は足ります。
呼び名の由来や使用例には不確かな点が残るが、指している楽器そのものは現在一般に xilofono と呼ばれるものと変わらない。したがって、演奏のヒントや実際の使用例は、xilofono の項目で扱っている内容がそのまま当てはまる。
シロフォン(木琴)
マレットの素材(ゴム・木・プラスチック)で音の硬さが変わります。木製の音板は減衰が速いため、旋律をなめらかに聴かせるには隣り合う音を重ねるように速く連打します。
サン=サーンス「動物の謝肉祭」より 化石
骨がカタカタ鳴る様子を、木琴の乾いた音色で描写しています。
ハチャトゥリアン「剣の舞」
鋭く機械的なリズムを刻む場面で木琴の音色が効果的に使われます。