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Organo

オルガノ

楽器 🌐 イタリア語

意味

オルガン

解説

楽器の王様。巨大な建築物のような響き。

Organo(オルガン)は、送風によってパイプを鳴らす鍵盤楽器。「楽器の王」と呼ばれ、建物と一体化した巨大な構造を持ちます。

ストップという概念

オルガンには音色の異なるパイプ群が複数あり、どれを鳴らすかをストップという装置で選びます。ストップを組み合わせることで音色を作るため、演奏者は曲を弾く前に「音色を設計する」作業を行います。同じ曲でも、どの楽器のどのストップを使うかで印象がまったく変わります。

足でも弾く

手鍵盤に加えて、足で演奏するペダル鍵盤があります。低音声部を足で担当することで、両手が上声部に専念できます。バッハのオルガン作品では、ペダルが独立した声部として書かれており、3声以上を同時に扱うことになります。

音量が変わらない楽器

パイプオルガンは、鍵盤を強く押しても音量が変わりません。したがって表現は、ストップの選択、音の長さ、そして間の取り方で行います。強弱をつけられないという制約が、アーティキュレーションによる表現を発達させました。この点で、鍵盤楽器でありながらピアノとは根本的に異なります。

演奏のヒント

オルガン

楽器ごとにストップ構成が違います。本番の楽器で必ず音色を作り直す必要があります。

共通

残響が長い空間が多く、テンポは通常より遅めが適切な場合があります。

混同しやすい用語

この指示が使われる曲

バッハ「トッカータとフーガ ニ短調」

オルガンの響きの可能性を示す、最も知られた作品です。

サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」

オーケストラと組み合わせた壮大な用法です。

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