Solo
ソロ
意味
独奏、ひとり
解説
アンサンブルの中から一人が主役に躍り出ます。繊細な表現と圧倒的な存在感の両立が求められます。
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ソロ
独奏、ひとり
アンサンブルの中から一人が主役に躍り出ます。繊細な表現と圧倒的な存在感の両立が求められます。
Solo は「独奏」「ひとり」。楽譜では、そのパートが単独で前に出ることを示します。
オーケストラのパート譜に solo と書かれていれば、その箇所はそのパートが主役になります。同じパートを複数人で演奏している場合は、首席奏者だけが演奏することを意味します。tutti(全員)の指示が出るまで、この状態が続きます。伴奏側の楽譜に solo が書かれる場合は、他のパートに独奏があることを示し、音量を控えて合わせることが求められます。
協奏曲では、独奏楽器のパート全体が solo であり、オーケストラの部分が tutti です。スコアでは、独奏が入る箇所と管弦楽だけの箇所が solo / tutti で区分されます。この区分は音量の問題ではなく、構造上の区分です。
独奏箇所では、それまで合わせることに注意を向けていたところから、自分が音楽を導く立場に切り替わります。テンポの取り方、フレーズの作り方の主導権が移るため、伴奏側はこちらに合わせます。逆に solo が終わる箇所では、主導権を戻す必要があり、この移り目の処理がアンサンブルの質を決めます。