Twelve-tone technique
十二音技法
構成
🌐 英語
意味
12個の音を均等に使う作曲法
解説
特定の音が目立たないよう計算された数学的音楽。無調音楽に厳格な秩序をもたらしました。
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十二音技法
12個の音を均等に使う作曲法
特定の音が目立たないよう計算された数学的音楽。無調音楽に厳格な秩序をもたらしました。
Twelve-tone technique(十二音技法)は、シェーンベルクが考案した作曲技法。1オクターブ内の12の半音すべてを、特定の順序(音列)で均等に使うことを原則とする。
作曲の前に、12の音すべてを1回ずつ含む特定の並び順(音列、トーン・ロウ)を定める。曲中の旋律や和音は、この音列、およびそれを逆行させたり、上下を反転させたり、移調させたりした派生形から作られる。特定の音が繰り返し中心として扱われることを避けることで、無調の状態を組織的に維持する。
12の音を均等に、1周するまでは繰り返さずに使うという原則があるため、特定の音が主音のように突出して感じられにくくなる。これは、無調を単なる無秩序としてではなく、体系立った規則のもとで実現しようとする試みだった。