Theme and Variations主題と変奏
英語
主題と変奏(変奏曲)
一つの主題と、そのいくつかの変奏からなる楽曲です。主題や動機に含まれる要素を、旋律の変形や装飾、リズムや速さの変化、和声の変化、対位法の技法などによって変化させます。変奏の単位ごとに区切りをもつものと、シャコンヌやパッサカリアのようにくり返される主題に基づいて切れ目なく続くものがあります。
音楽用語辞典 & チューナー・メトロノーム
theme and variations(主題と変奏、変奏曲)は、一つの主題と、そのいくつかの変奏からなる楽曲です。変奏の単位ごとに区切りをもつものと、くり返される主題に基づいて切れ目なく続くものがあります。
passacaglia(パッサカリア)と chaconne(シャコンヌ)は、どちらもバロック時代に発達した変奏曲で、くり返される低音進行(シャコンヌでは一定の和声進行の場合も)の上で変奏を続けます。両者の区別については完全な定説はなく、本質的な相違はないと説明する事典もあります。
英語
主題と変奏(変奏曲)
一つの主題と、そのいくつかの変奏からなる楽曲です。主題や動機に含まれる要素を、旋律の変形や装飾、リズムや速さの変化、和声の変化、対位法の技法などによって変化させます。変奏の単位ごとに区切りをもつものと、シャコンヌやパッサカリアのようにくり返される主題に基づいて切れ目なく続くものがあります。
イタリア語
パッサカリア
バロック時代に発達した変奏曲の一形式で、多くは荘重な3拍子の曲です。低声部で4小節や8小節ほどの短い旋律が何度もくり返され、そのたびに上声部が変奏を続けます。シャコンヌとともにバロック時代に特有の変奏曲形式とされ、両者の区別については完全な定説はありません。J.S.バッハのオルガン曲「パッサカリア」や、ブラームスの交響曲第4番の終楽章がよく知られています。
フランス語/イタリア語
シャコンヌ
バロック時代の器楽形式の一つで、ゆるやかで荘重な3拍子のリズムを特徴とする変奏曲です。4小節ないし8小節の低音進行、または一定の和声進行に支えられて、絶え間なく変奏を続けていきます。中南米からスペインに入った舞曲が起源とされ、17〜18世紀に愛好されました。よく似たパッサカリアとは、本質的な相違はないと説明する事典もあります。J.S.バッハの「無伴奏バイオリン・パルティータ第2番」(1720年)の終楽章が有名です。